【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H20年第2問」

こんばんは、ヤスです。

今回は先入先出法の過去問について解説していきたいと思います。

過去問H20年 第2問

G 社では、先入先出法により商品の払出単価を計算している。ある商品の仕入と売上に関する次の資料に基づいて、この商品の月次売上原価として最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:円)。

h20-zaimutoi2

〔解答群〕
ア  65,200  イ  65,680
ウ  66,021  エ  66,400

解説

答え ア

先入先出法は、先に仕入れた商品から販売していく方法です。

売上原価は、「払出数量 × 受入単価」で計算できます。

7月12日の払出数量が90個なので、前月繰越の50個と、7月7日に仕入れた80個のうち40個を販売したことになります。

・50 × 400 = 20,000円
・40 × 400 = 16,000円

計36,000円が7月12日の売上原価となります。

続いて7月26日の売上原価の計算です。

払出数量が70個なので、7月7日に仕入れた80個のうちの残り40個と、7月19日に仕入れた60個のうち30個を販売したことになります。

・40 × 400 = 16,000円
・30 × 440 = 13,200円

計28,200円が7月26日の売上原価となります。

7月12日と26日の売上原価を合計すると、64,200円となります。

ということで答えは ア 65,200 となります。

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