【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H21年第3問」

こんばんは、ヤスです。

今回は有価証券についての過去問について解説していきたいと思います。

過去問H21年 第3問

期末現在において保有する有価証券の内訳は次のとおりである。貸借対照表の純資産の部に計上されるその他有価証券評価差額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ(単位:千円)。

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〔解答群〕
ア -2,000
イ -1,800
ウ   500
エ   600

解説

答え エ

・A社株式:売買目的で保有している場合は「有価証券評価損益」として営業外損益として計上されます。

・B社社債:満期保有目的の場合は原則評価替えは行わないので、評価損益は計上しません。

・C社株式:関連会社の場合も原則評価替えは行わないので、評価損益は計上しません。

・D社株式:持ち合い株式の場合は、「その他有価証券評損益」として純資産の部に計上されます。この問題場合、600千円の評価益が発生します。

・E社株式:時価が著しく下落た場合は、回復する見込みがあると認められる場合を除き、評価損益は特別損益に計上されます。

ということで答えは エ 600 となります。

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