【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H28年第3問」

こんばんは、ヤスです。

今回はのれんの過去問について解説していきたいと思います。

過去問H28年 第3問

 のれんに関する記述として最も適切なものはどれか。

ア 「中小企業の会計に関する指針」では、のれんの償却を行わないとしている。

イ のれんとは、被合併会社から受け継ぐ総資産額が被合併会社の株主に交付される金額よりも大きいときに計上される。

ウ のれんの償却期間は最長5年である。

エ のれんはマイナスの金額になることもあり、その場合、発生時の損益計算書に特別利益として計上される。

解説

答え エ

ア:不適切です。このような記載はありません。

イ:不適切です。のれんは、被合併会社から受け継ぐ総資産額から総負債額を差し引いた金額が被合併会社の株主に交付される金額よりも大きいときに計上される。

ウ:不適切です。のれんの償却期間は最長20年です。

エ:適切です。のれんがマイナスになる場合は「負ののれん」として計上します。

ということで答えは  となります。

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