【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H26年第11問」
こんばんは、ヤスです。
今回は連産品の過去問について解説していきたいと思います。
過去問H26年 第11問
A製品とB製品は工程の終点で分離される連産品である。以下の当月の資料に基づいて結合原価を配分し、A製品の原価として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〔解答群〕
ア 54,000 円
イ 58,500 円
ウ 78,000 円
エ 234,000 円
解説
答え エ
生産量基準で製造原価を配分すると、
702,000 ÷ (1,000 + 2,000) × 1,000 = 234,000
ということで答えは エ 234,000 円 となります。
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