【中小企業診断士】財務・会計過去問解説「H27年第8問」
こんばんは、ヤスです。
今回は予算実績差異分析の過去問について解説していきたいと思います。
過去問H27年 第8問
販売予算が以下のとおり編成されていたとする。いま、第2四半期(Q2)の実際販売量が1,100 個、販売価格が99,000円であったとする。数量差異と価格差異の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
解説
答え イ
第2Qの予定売上高は12,000万円で予定販売量は1,200個なので、予定販売価格は100,000円となります。
差異分析は図を描くとわかりやすいです。
ということで答えは イ となります。
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